内臓脂肪を減少させる効果があるので、ダイエットをスムーズに進めたい人におススメです。

杜仲茶

 

茶外茶」という言葉をご存知ですか?

 

「お茶」というのはチャノキという植物からできた茶葉を指しますが、チャノキ以外からもお茶はつくられていますよね。それらのお茶を便宜上分けて「茶外茶」と呼んでいます。

 

杜仲茶は中国原産のトチュウ科トチュウ種の植物です。

 

 

杜仲茶の特徴

杜仲はその樹皮が漢方薬に配合される生薬でもあります。
その歴史は4千年以上と言われ、ある逸話では中国明の時代に杜仲という名の人が、その生薬の葉を煎じて飲んだだけでも病が癒えたことから「杜仲」という名が付けられたと言う記述がありました。

 

生薬としては副作用がほとんど見られないことから「上薬」とされ、大変貴重なものとされてきました。その理由のもうひとつに杜仲の木は、一目一科一種の植物だという稀少性があります。日本に入ってきたのは10世紀初期で、当時の貴人たちの間で不老長寿の妙薬として大切にされていました。

 

 

杜仲茶に含まれる有効成分

  • グッタペルカ:杜仲の生葉の中に含まれるネバネバ成分、活性酸素除去作用
  • イリドイド:血圧降下作用により血行障害改善、利尿作用、関節痛改善、鎮痛効果

その他、豊富なミネラル類ビタミンB群カテキンが含まれています。
小林製薬が「内臓脂肪の減少効果と血管のアンチエイジング効果がある」と公表したことも有名です。

 

 

 

こんな人におすすめ

  • ダイエットをスムーズに進めたい人

    なかなか減らない内臓脂肪を減少させる効果があるので、ダイエット中の飲み物として大変お勧めです。

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  • メタボリックシンドロームに悩んでいる人

    杜仲茶に含まれている成分が、メタボ対策に有効であることが分かっています。

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  • 仕事で脚がむくむ人

    利尿作用が身体のむくみを改善して、同じ姿勢を続けることで起こる肩こりや関節の痛みなどを緩和します。

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  • 試験勉強をしている人

    イリドイドという成分が脳神経に作用して、集中力を高め記憶力をアップ。
    認知症の予防にもなります。ノンカフェインなので深夜でも飲むことができます。

 

 

 

長所と短所

長所は何と言っても副作用が特にみつからない点と、内臓脂肪に働きかけるお茶と言う点でしょう。

 

短所としては、杜仲独自の風味があるというところです。

 

飲み方は茶葉をヤカンなどで煮出す方法と、ティーポットで淹れる方法があります。
煮出して飲むと独自の風味が薄らぐそうです。逆に風味を楽しみたい時にはティーポットがお勧めです。